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Canon PIXUS iP2700

今日はですねー、私の使用しているプリンターについてです。
キャノンの『PIXUS iP2700』
いわゆる『安いヤツ』ですね。
インクカートリッジは、カラーとブラックの2つのみで独立はしておらず、
ある意味お手軽ではある物の、不便でもあります。
CMYが1つのカートリッジに収まっている訳ですから、
どれかが切れた段階で、丸っとカラーカートリッジを交換しなくてはならないのです。
もったいない…
私は独立インクカートリッジ派なのですが、
このプリンターを導入せざるを得ない事態が発生したんですね。

今年の初め、寒中見舞いを印刷している時に、
ぱったりと動かなくなってしまったiP4500。
それも宛名面だけ印刷して、肝心の裏面を印刷する前に黙り込むという…
住所や名前なんて、手でも書けるって…!
肝心のイラストを印刷出来なくてどうするよ…!
…なんて事がありました。

その後釜というか、後継というか、場繋ぎというか…
まぁ、とにかく急ぎだったので、
急遽新プリンターを購入する事となってしまったんですね。
iP4500は『プリントヘッドエラー』らしいので、
プリントヘッドさえ交換してしまえば動くハズなのですが、
そうそうプリントヘッドのスペアなんて常備している訳もなく、
しかも交換すれば100%動く保証もなく、
では修理かというと、すぐにでも印刷したいというのに、
修理なんて出していたら、ご帰宅はいったいいつになる事やら…
じゃあ買った方が早いじゃん!
…というのが、このプリンターが我が家に来た経緯です。

まぁ、iP4500は追々修理に出すという考えだったので、
その時は『サブプリンター』という位置付けで考え、
とにかく安く入手出来る事を重点に置いて探した結果、
このiP2700にたどり着いた…という訳です。

今回の件で『プリンターは、いつ黙り込むか分からない』という、
私の中では危機的状況に直面したので、
『じゃあ、いつメインが黙り込んでも良い様に、サブ置いとけば良くね?』
…なんて、分かる様な分からない様な答えとなったのです。
普通、機械は何もせずに突然壊れる事はないと思っていたのですが、
どうやらプリンターには当てはまらない様ですね。
快調に印刷している最中に、急にスネてしまいましたので…


で、iP2700を使い始めて1ヶ月ちょっと…
かれこれ色々と印刷してきました。
iP4500で印刷した物と、同じ物を印刷する事もありました。
これなら比較も出来る…!
という訳で、ちょっと気付いた点でも書いてみようと思います。



さて、前置きが少し長かったですが、ここから本題です。
このプリンターについて、色々と書いていきたいと思います。
まぁ、カタログに載っていそうな事は書いても意味が無いので、
使用してみた感じを中心に書いていきたいと思います。


まずは『排紙トレー』の事から。
これは写真なり現物なりを見れば、すぐに分かる事と思います。
そうです、このiP2700には排紙トレーがありません。
印刷が終わって吐き出される用紙は、
そのまま床なり空中なりに、ベーっと出されてしまうのです。
これがパソコンラックの上に置かれていたら大変!
印刷物が頭や顔に直撃してしまいます。
上の方に置くのはオススメしません。
まぁ、印刷の度に排紙を手で持つのであれば良いのでしょうが、それも面倒ですし…
床置きや机等の『印刷物が十分に出切るスペースがある』場所をオススメします。
私は床に置いて使っています。
もちろん、排紙先は平らなのがベストです。

排紙先が平らではない場合、例えば少しデコボコしている等、
紙がつっかえてしまうのであれば、ちょっとアドバイスです。
排紙する部分に、紙を1枚敷いてみて下さい。
出来れば排紙される紙以上の物が良いですが、
デコボコが隠れれば問題はありません。
そうするだけで、吐き出された紙は敷いた紙の上を滑り、
スムーズに排紙されますので、試してみて下さい。


次は『インクカートリッジ』について。
上でも書きましたが、このプリンターのインクカートリッジは2個。
CMYが入っているカラータンクと、黒のみのブラックタンクです。
カラーが独立していないので、どれか一色でも切れてしまった場合、
カラータンクを変えなくてはならないという点では、
ちょっとコストが掛かってしまうのですが、
いやいやいや、ちょっと待って下さい。
実はこのカートリッジ、非常に良く出来ているのです。

この2つのカートリッジは、プリントヘッドが一体になっているんです。
上位機種や、私が以前使っていたiP4500等、
独立インクカートリッジの物では、プリントヘッドは別になっています。
これ、何を意味しているか分かります?
私のiP4500は、プリントヘッドが故障してエラーを吐き、
黙り込んでしまった…と、上で書きましたよね。
で、これは基本的には修理に出さないとダメな訳で、その間はプリント不可な訳です。
まぁ、自分でプリントヘッドを交換という手もありますが、
スペアを常備しておかなければ、すぐには印刷を再開出来ません。

ここまで書けば、もうお分かりかと思います。
そうなんです、これはつまり…
『インクカートリッジを交換すれば、新品のプリントヘッドに交換される』
…という事なんです。
おぉ、素晴らしい!
まさに『サブ機』に相応しいじゃないですか。
プリントヘッドエラーが出ても、電気屋にちょっと出掛けてインクタンクを購入し、
それを付け替えるだけで印刷が再開出来るという訳です。
わざわざ修理に出さなくても良いのです。
これは…プリントヘッドエラーで泣かされた私にとっては、
本当に良い仕様だと痛感しています。
それを考えれば、独立タンクじゃなくてもメリットはあるかな…と。
この仕様、独立タンクでは出来ないんですかねー…
というか、ヘッドも量販店で正規に販売してくれれば良いんですよ。
わざわざ修理とか大げさすぎます。


次は『印刷品質』です。
iP4500とiP2700で、同じ物を印刷しました。
『同じデータ・同じ用紙・同じ設定』
まさに『同じ』の極みですが、接続したパソコンだけは違うので、
完全に同じ状況ではないですが、パソコンの違いは印刷品質には影響無いと思うので、
そこはまぁ置いときます。
両者の違いは…
・最小インク滴が『1pl』か『2pl』か
・染料ブラックがあるか無いか
…品質に関わる部分としては、この辺りでしょうか。
もちろん、他にも色々と違う点は多いですし、インクの成分だって違うハズです。
ただ、それらは目に見えない点だったり、品質に関わってこなかったりと、
ちょっと取り上げにくい部分でもあるので、それらはパスします。

最小インク滴は、細かい印刷が出来るかに関わります。
染料ブラックは、黒の部分の品質に関わりますが、
これは仕組みが分からないので、ちょっと説明出来ないですねぇ…
で、インクがより細かく、染料ブラックがあるのがiP4500。
そうでないのがiP2700です。
それから、ノズル数は印刷スピードに関わりますが、
品質として見た場合は…あまり関係は無いかなと。

性能上の違いは以上ですが、では実際に印刷してみてどうだったのか。
先にも書いた通り、データ・設定・用紙は全て同じです。
その上で比べてみると…
何か…iP2700の方が、黒が薄い気が…
文字の部分なのですが、ちょっと黒の発色が良くないというか、
見比べるとiP2700の方が『グレー』っぽく見えます。
よりギラギラと黒々しているのは、染料のあるiP4500の方でした。
細かさという点では、やはりこれもiP4500が細かいですね。
どういった点で分かりやすいかというと、
細かい文字を印刷した時に、白い部分が潰れるか残るか、
これが一番ハッキリと分かるポイントかと思います。
微々たる細かさとはいえ、気にして見ると気にはなりますね。
ただ、黒はやっぱり発色の違いが大きいので気になります。


…という訳で、iP2700について色々と書いてきましたが、
最後に、このプリンターはどんな方に向いているのか、
私なりに考えてみました。
・メインプリンターが既にあり、サブでもう一台欲しい。
・年に数回しか稼動させない。
・クオリティにこだわらず、とりあえず印刷出来ればいい。
・紙にしか印刷せず、CDやDVDに印刷はしない。
…こういった方には、非常にオススメ出来る機種だと思います。

私の様に、メインが壊れてサブを置いておきたかったりだとか、
年に数回印刷や、とりあえず印刷…
そういった条件にマッチしているのが、このiP2700だと思います。
その理由としては…
・導入コストがとにかく安い。
・稀にしか使わない場合、ヘッドが詰まる恐れがあるが、
 カートリッジ交換でヘッドも新品になるのでトラブルになりにくい、
 もしくは解消しやすい。
・黒の発色さえ気になれなければ、コストパフォーマンスは十分すぎる。
…といった所ですが、これは『逆もまた真なり』でして、
デメリットになる部分もあるんですね。
・カラーインクカートリッジが独立していない為、
 一色(黒以外)を多く使うプリントの場合、割高になる。
・とにかく品質にこだわる場合、細かさや黒の発色に劣る。
…これは避けられません。
そういった方は、初めから上位機種を選ぶ事をオススメします。
ちなみに、CDやDVD等の『ディスク印刷』は出来ません。
ディスクに印刷したい方も、上位機種を選んで下さい。


私としては…
プリントヘッドがカートリッジ一体型なのは嬉しいんですが、
いかんせんカラーインクが独立していないので、何かもったいないんですよね。
それに、やはり黒の発色と細かさは気になりました。
上位から下位に変えると、結構気になるものですねぇ…
やはり早い内にiP4500を修理に出さなくてはいけませんね。
iP4500は今年の7月でサポート終了になってしまうので、
それまでに何とかしなくては…
その後に再度壊れたら?
その時は、メインプリンターを新調するしかないのかも…


※追記…
その後、設定を変更して思った通りの印刷結果が得られる様になりました。
そちらも新しく記事にしました。
コチラ→『Canon PIXUS iP2700 その2』

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